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WEB面接でイヤホン使用はアリ?おすすめイヤホンはこちら!
新型コロナウイルスが猛威を振るってから、すでに1年以上が経ちました。
私たちは、最近よく耳にするようになった「NEW NORMAL」という言葉のように、
企業側も非接触で対応できるものは取り組み始めているように感じます。
採用面接においても、対面式面接から非接触のWEB面接に移行している企業も増えてきているのではないかと思います。
ある日、「面接はWEB面接で行います」と言われたとき、面接でイヤホンを使用してよいのかの可否、
またどのようなイヤホンがよいのかなどを紹介していきます。
そもそもWEB面接においてイヤホン使用はOKなのか
WEB面接において、イヤホンの使用は基本的には可能です。
さらにもう一つ言うのであれば、そもそもイヤホンを使用しなくても問題ありません。
有線のイヤホンでも、Bluetoothのイヤホンでも、使用に関して指定は特にありません。
ただ、ヘッドホンに関しては、有線でもBluetoothでも、あまり使用しない方がよいでしょう。
面接官の印象に残りはしますが、印象よくはないかもしれませんので。
なるべくシンプルなイヤホンで、シンプルに使用していた方が良い印象を与えられるはずです。
使用の際は、できる限りマイク機能搭載のイヤホンをご使用するのをおススメします。
有線イヤホンとBluetoothイヤホンのメリットデメリット
有線イヤホンにもワイヤレスイヤホンにもメリットがあればデメリットもあります。
WEB面接の準備で、イヤホンを選ぶ際にしっかりと双方を確認してどちらのイヤホンで
面接に臨むのかを決めましょう。
有線イヤホン
WEB面接でおススメするイヤホンは、マイク内臓の有線ケーブルイヤホンです。
iPhoneなどにも標準で同梱されているので、マイク内臓のイヤホンを持っている方は多いのではないでしょうか。
有線イヤホンのメリット
- デバイスに差し込めばすぐに使用可能
- 断線していない限り、音声が途切れない
- マイク部分で音量の調整がすぐにできる
- 充電切れの心配がない
- 音声が安定している
有線イヤホンのデメリット
- 有線なので、どうしても断線はつきもの
- 耳からのコードが動きの邪魔になる
- イヤホン付けてるなー感がある
- コードの長さが自分の移動可能距離
ほぼ誰しもが持っている有線イヤホンだとは思いますが、面接の際にご使用するデバイスによっては
合わない形状のジャックがあるかもしれません。
面接本番を迎える前に一度ご自身のイヤホンのジャックが使用できるか確認しておきましょう。
Bluetoothイヤホン
最近ではBluetoothイヤホンを購入される方の割合の方が多くなっているかと思いますが、
面接前準備をしっかりと行っており、万全な体制で本番を望むのであれば、
私一個人の意見ですが、BluetoothイヤホンでのWEB面接参加は、アリなのかなと思います。
Bluetoothイヤホンのメリット
- コードがない分、手の可動域が増えるため、身振り手振りがしやすい
- コードがない分、相手にスッキリとした印象を与えることができる
- ノイズキャンセル機能を使えば聞き取りやすい
- 単純に格好いいし、オシャレ
Bluetoothイヤホンのデメリット
- 内臓バッテリーが切れたら終了
- 通信環境に左右される(ペアリングの解除など)
- 失くしやすい
- 買うと高い
WEB面接におすすめイヤホン
それでは実際にどんなイヤホンがWEB面接において良しとされているのかを紹介していきます。
といっても、言わずもがな、誰しもが使っているイヤホンの内容になるので、
知らない方の方が少ない内容になるかもしれません。
先述した通り、WEB面接にはイヤホン使用は問題ありません。
あとは自分が有線かBluetooth対応のどちらのイヤホンを使うかを選択するのみです。
WEB面接に使える有線イヤホン!
1.Apple EarPods
みなさんご存じAPPLE社製のイヤホン。
iPhoneを購入するともれなくもらえるイヤホンになります。
「インナーイヤー型」のイヤホンは、耳を塞がずに装着するタイプで耳に負担がかかりにくいイヤホンになります。
耳に密着させるタイプのイヤホンではないため、周囲の音もある程度聞き取ることができます。
面接ですぐに用意できるイヤホンと言えば、このイヤホンになってくるのではないでしょうか。
2.SHURE シュア AONIC 215 高遮音性イヤホン(有線タイプ)
歌やバンドをしている方なら、知らない人はいないマイクロホンメーカーのイヤホンになります。
「シュア掛け」と言ってケーブルを耳に掛けるスタイルになっており、
身振り手振りする際のケーブル邪魔問題も少しは解消されてくるのではないかと思います。
デザイン性もあり、何よりも、まずかっこいいので、モチベーションアップにもつながりそうですね。
面接だけの使用ではもったいない。人とは違うものを持ちたい方にはおすすめのイヤホンになります。
WEB面接に使えるBluetoothイヤホン!
1.Apple AirPods Pro
こちらも言わずもがな、ご存じのAPPLE社製のBluetoothイヤホンになります。
「耳からうどん」と言われた初期のワイヤレスイヤホンよりも、うどんの部分が短いタイプになります。
さらに信号処理技術を駆使し、イヤーパッドなどで防げない音も消してくれる、
アクティブ・ノイズキャンセル機能が搭載されました。
なぜかAPPLEの製品には毎回ワクワクされられます。操作性も簡単で、直感的に使えて、
且つ、デザイン性が高いのも、その所以なのではないかと思います。
価格は以前と比べると安くなっている気がするので、
すでにお手元にあり、普段から使用されている方も多いかと思います。
2.Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro
モバイルバッテリーと言ったらANKERの製品が浮かぶほど、有名中の有名メーカーです。
お手頃価格にもかかわらず、高品質の商品が多いイメージがありますが、
イヤホンに関しても、数多くの製品を取り扱っています。
このSoundcore Liberty Air 2 Proは1万円台の価格にもかかわらず、
ノイズキャンセリングの機能が付いていており、ざわつく場所での聞き取りの感度も良く、
相手の声もよく聞き取れるのではないかと思います。
面接を行う場所は、静かな場所で行うのが普通だと思いますので、
実際にはここまでの機能は必要ないかなとは思いますが、
相手の声に集中しなければいけない面接などには効果が発揮されるのではないかと思い、
おススメに入れさせていただきました。
3.Anker Soundcore Liberty Neo 2
こちらは5,000円で購入できるANKERの新しい人気モデルの後継機になります。
Soundcoreのアプリを使用することによって、イコライザーが自由に調整可能。
ご自身の耳にあった音で、音楽が聴けるのは魅力的ですね。
バッテリーの持ちですが、前モデルに比べて、連続再生時間が約2倍の最大40時間とのことで、
日中装着していても、バッテリーが切れないぐらいの持ちなので、安心して使用できますね。
ワイヤレス充電器でケースごと充電できるのも、かっこいいです。
ちなみに、付属のUSBケーブル使用で、10分の充電で、約2時間使用できる、短時間充電が可能。
10分の充電で約2時間使用可能は、ちょっとした散歩の前に、ランニングの前にできることなので、
すごくありがたい機能ですね。
4.SOUNDPEATS Sonic ワイヤレスイヤホン
こちらは、ANKERと同じぐらい人気のブランド、SOUNDPEATSの製品になります。
Amazonなどでワイヤレスイヤホンを探していると、必ずラインナップの中に
登場してくるブランドかと思います。
新世代チップセットを採用したことで、電池の寿命が格段に向上したことで、
満充電の際には単体での使用でも、約15時間の連続再生が可能とのことで、
ノイズキャンセルなどの機能はないものの、長時間の音楽再生や、
リモートワーク、WEB面接の際、肝心な時にバッテーリーが!!
などのアクシデントの心配も必要なくなるかもしれませんね。
価格も、5,000円以内(2021.6.11現在)で手に入るため、お試しで購入するのもありですね。
まとめ
個人的には昔から使う頻度が高かったApple社製の標準イヤホンが使いやすくて、おすすめではありますが、
基本WEB面接において、使うイヤホンには決まりがないということです。
TPOに合わせて、いろんなイヤホンを試してみて、ご自身に合うものを見つけてくださいね。
この記事がみなさんの就職活動の少しでもお役に立てればと思います。