【5分で出来る】ベルトの切り方と長さ調整方法!バックルの外し方から正しい調節まで。

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    ベルトを購入したけど、どうやって調節したらいいの?適正な長さってあるの?

    ベルト年間10,000本以上の販売実績を誇るアトリエ365のファッションアドバイザーが、そんな悩みを解決します。

    分かりやすく、ステップ毎に調整ポイントを解説していきますので、失敗することなくジャストサイズの長さに合わせることができます。

    ベルトの切り方と調整方法
    目次

    ベルトの切り方|ベルトは真ん中の穴でとめるのがベスト

    ベルトの切り方と調整方法

    実はベルトを留める際に、ベストな穴の位置が存在します。それは真ん中の穴。(5穴あれば3穴目)

    ベルトは、真ん中の穴で留めたときが、もっとも格好いいシルエットになるようにデザインされています。さらに真ん中の穴を定位置にすることで、緩めたいとき、絞りたいとき共に、予備穴が機能するようになっています。



    ベルトの切り方|まずは4つの道具を準備

    ベルトの切り方と調整方法

    以下の4つの道具が揃えばラクに調節することが可能です。

    ベルト調節に必要な道具
    • はさみ
    • ペン
    • メジャー
    • マイナスドライバー



    ベルトの切り方|調節手順

    ベルトの長さを決める。

    必要な道具
    • メジャー

    まずはカットする前のベルトを試着します。この際、必ずベルトループに通し、いつも履くウエストの位置に合わせて下さい。

    次にカットする長さを決めていきます。測る部分は、バックルのピンのくぼみから3番目(真ん中)の穴までの長さです。
    ※穴が3つのベルトの場合は2番目の穴。この長さが、カットしていく長さになる為、メモしておきましょう。

    ベルトの切り方と調整方法

    バックルを取り外す。

    必要な道具
    • マイナスドライバー

    ベルトを裏返すと、バックルのつけ根部分に、ベルトを挟み込んでいる金具があります。この金具の隙間に、ドライバーを差し込み、金具を持ち上げます。


    ベルトの切り方と調整方法

    金具がゆるんだら、手で取り外します。この際、金具のギザギザでケガをしないよう、慎重に取り外してください。

    ベルトの切り方と調整方法
    ベルトの切り方と調整方法

    ベルトをカットする。

    必要な道具
    • メジャー
    • ペン
    • はさみ

    バックルを取り外したベルトの切れ端から、ベルトの長さを決める。でメモしておいた長さを測り、ペンで線を引いていきます。


    ベルトの切り方と調整方法

    線を引いた部分をハサミで切っていきます。


    ベルトの切り方と調整方法

    この際、切り端が斜めにならないように真っすぐ切ることを心掛けてください。

    不安な場合は、しるしより気持ち長めにカットして、微調整しながら徐々に切ってみてください。


    ベルトの切り方と調整方法

    バックルを取り付ける。

    ベルトをバックル(金具)に差し込みます。

    この際、無理に奥まで差し込み過ぎるとうまくはまらない事がありますので、軽く奥に当たるくらいで、金具を閉じます。


    ベルトの切り方と調整方法

    閉じるときはゆっくり力を入れながら閉じてください。しっかりはまれば、大抵のベルトは、カチッと音がします。

    閉じるときはゆっくり力を入れながら閉じてください。しっかりはまれば、大抵のベルトは、カチッと音がします。
    ベルトの切り方と調整方法



    ベルトの切り方|いざ!試着です。

    ベルトの切り方と調整方法

    調整が完了したベルトを試着します。

    3番目の穴の位置で留めて、着用感を確認します。

    緩いと感じた場合は、もう一度バックルを外して、ベルトを少しずつカットし微調整してください。

    アトリエ365 おすすめベルト

    アトリエ365公式オンラインストアでは、1,000円から購入できる大人気牛革ベルトから本格コードバンタイプベルトまで多数のラインナップを取り揃えています。

    牛革 オートロック式 穴無しベルト

    ここまでベルトの調節方法をご説明してきましたが、中には、ピッタリに調節することが億劫に感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

    そんな方におススメなのが、ベルトから穴を無くすという、ベルトの常識を覆した次世代オートロック式ベルト。

    約6mm単位での36段階調整を可能にしているため、好きな位置でカチっと留まります。

    穴にピンを通すタイプのベルトだと、どうしても革への負担が大きくなりがちですが、半面、オートロックベルトは穴が無く、スライドさせるだけなので負担が少ない構造となっています。

    好きな位置で留められて、長持ちしやすいという利点から、幅広い層のお客様に人気のベルトとなっています。

    表裏牛革ベルト

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    4種類のバックルタイプ、6色のカラーから選べます。

    牛革イタリアンベルト

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    本革の美しいエイジングが楽しめます。

    無地ゴムベルト

    好きなところで止められる無段階調整の無地ゴムベルトです。
    落ち着いた無地のカラーリングなので、ビジネスからプライベートまで全てのシーンでご利用いただけます。

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    スラックスはもちろんジーンズやカジュアルにも馴染みやすい程よいツヤ感の牛革ベルト。
    シンプルながらもほどよく主張するデザインでおしゃれの幅が広がるアイテムです。

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