楽天ペイの使い方は？楽天ポイントをお得に貯めよう！

スマホ決済サービスが一般的となり、街でも多くの方が利用するのを目にします。

現在、スマホ決済アプリはPayPay、楽天ペイ、LINE Pay、au Payなど数多く存在しています。

また、使える店舗もどんどん増加しており、スマホ1つで買い物に出かけるなんてことも出来るようになりました。

今回は様々な決済アプリの中でも、ポイント還元率が高いと言われている「楽天ペイ」についてご紹介します。

楽天ペイの使い方や最新キャンペーンなど、ぜひ参考にしてみてください。

「楽天ペイ」は大手の楽天がサービス提供しているスマホ決済サービスです。

バーコードやQRコードを読み取ることで決済ができます。

クレジットカードや楽天ポイントを使ってチャージすることができ、通常ポイントだけではなく、期間限定ポイントも利用可能。

クレジットカードを連携すれば手軽に支払えるので、今までのようにカードを持ち歩かなくてもOK。

楽天ペイで支払いを行うだけで、楽天ポイントが最大1.5％還元されるのは大きな魅力ですよね！

また、楽天キャッシュを利用して、相手とお互いに送金・受取ができるため、スマートに割り勘もできます。

コンビニ、ドラッグストア、スーパー、飲食店など使える店舗は増加しており、現在約492店舗まで拡大されています。

まず利用するためには、楽天ペイをインストールしましょう。

電話番号のSMS認証を済ませたら利用開始ができます。

それでは、楽天ペイのチャージ方法や支払い方法についてご説明していきます。

支払いをするためには楽天ペイにチャージしなければなりません。

現在、楽天カード・楽天銀行・ラクマの売上金からチャージが出来ます。

楽天ペイでチャージしたお金は、「楽天キャッシュ」としてチャージされます。

この「楽天キャッシュ」を支払い方法として使うと、100円につき1ポイント貯まります。

楽天ペイには、楽天キャッシュを使ったチャージ払いとクレジットカード払いがあります。

お支払元の設定でお好きな方を選びましょう。

支払い手順としては、お店でバーコードまたはQRコードをスキャンしてもらうか、お店のQRコードを自分で読み取り支払うかのどちらかになります。

チャージ払いは金額を指定してチャージするので、使いすぎを防ぐことができます。

ただ、楽天キャッシュの残高不足に陥る可能性もあるので注意が必要です。

不安な方は、事前に多めにチャージしておきましょう。

お手持ちのクレジットカードを直接登録すれば、チャージする手間もなく、お支払いが簡単にできます。

使った分だけカードから引き落としされるので、使いすぎには注意しましょう。

クレジットカード払いでは、楽天カード（Mastercard、Visa、JCB、American Express）と、Visa、Mastercard、JCB、American Express が登録できます。

楽天ペイにチャージするときは「楽天カード」を使うともっともポイントが貯まりやすいので、ポイント還元を重視している人は楽天カードを選びましょう！

楽天銀行やラクマ経由だとポイント獲得ができませんが、楽天カードを使えば200円チャージごとに1ポイントが貯まります。

単に楽天カードをお支払い方法に設定するよりも、楽天カードを使って楽天キャッシュにチャージし支払う方法が還元率が最も高いです。

通常、楽天カードで200円チャージすれば1ポイント貯まりますが、楽天キャッシュで支払えばさらに100円ごとに1ポイント貯まります。

そのため、この方法を使えば、常時1.5％のポイント還元になります！

スマホ決済アプリは日常的に使うものだからこそ、ポイント還元率が高い楽天ペイは便利です。

普段の買い物や食事などで楽天ペイを使ってお得にポイントを貯めれば、次回の支払いにも使えるので、節約にもなります。

クレジットカードや現金を持ち歩かずとも買い物ができるので、ぜひ日常生活に取り入れてみてくださいね。