11月29日(金)~12月6日(金)Amazonブラックフライデー開催中です。
ミニマリストの片づけ術!失敗しない断捨離方法がわかる!おすすめの本9選
ミニマリストと聞いて“断捨離”“モノを捨てる”といった「物がない」ということを想像する人が多いのではないでしょうか。
どこから手を付けたらいいのかわからない、断捨離しすぎて失敗、疲れてしまって挫折・・・などと悩んでる人も多いのではないでしょか。
それを解決する方法の一つが、現役のミニマリスト達がどのようにして「シンプルでミニマムな暮らし」を手に入れたのか、を知るこなのかもしれません。
ここではそんなミニマリストになりたい初心者におすすめの書籍を紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。
僕たちにもうモノは必要ない
佐々木 典士 (著)
“減らして見つける本当に大切なもの”とはなんなのか。著者がミニマリストになる前とミニマリストになった後の人生がどのように変わったのか、どうしてミニマリストになったのかなど丁寧に書かれています。
ミニマリストとは何なのか、なぜモノが増えてしまうか、なぜモノを溜め込んでしまうのか、ミニマリストになりたい方への心構えやモノの減らし方を教えてくれる初心者は読んでおきたいおすすめの本です。
中田敦彦のYouTube大学をはじめ、ミニマリストの話をする時に多くの方が参考にしている本でもあります。
手ぶらで生きる。
ミニマリストしぶ (著)
月100万PVの人気ブローカーしぶさんによって書かれた本です。著者にとってなにが必要で不必要かをとても明確に示しています。
「最小限のお金で生きて、最大限の自由を手にする」をテーマにモノを持たないことだけでなく、いかにあらゆるモノを“自由にする”かについて書かれている本になります。
YouTubeでも色々な情報を発信しているので興味のある方はチェックしてみてください。
人生を変える断捨離
やました ひでこ (著)
「断捨離は手段であり目的ではない」そんな断捨離の醍醐味を知ることができる400万部の大ベストセラーの本です。
断捨離のスキルを使って不要・不快・不適な感情や植え付けられた価値観を「出す」ことで、本当に大切なものが手に入るようになるという「断捨離」の持つ底知れぬパワーを知ることができる一冊です。
ミニマリスト、41歳で4000万円貯める
森 秋子 (著)
「脱力系ミニマリスト生活」の著者の最新刊になります。共働き夫婦と子どもの三人で暮らしている女性のミニマリストさんが書かれた本です。
「家事をラクにしたい、貯金したい」ということが著者のミニマリストへの原動力になっています。
この本には、お金の使い方を変えるヒントやミニマルに豊かに暮らすヒントがたくさん散りばめられています。
トランクひとつのモノで暮らす
エリサ (著)
著者は「魔法使いのシンプルライフ」という人気のブログを書いているエリサさん。
本当に大切なものはトランクひとつに収まるくらいでいいのかもしれないと思ってしまう一冊です。
大切にしてるモノは人それぞれ違います。著者のエリサさんがたどり着いた大切にしているモノとの上手な付き合い方を知ることができるシンプルライフを楽しみたい方におすすめの本です。
わたしのウチには、なんにもない。
ゆるりまい (著)
この本を読むと断捨離したい、物を捨てたくなると読者の間で話題になった本になります。
生まれも育ちも汚屋敷だった著者が「物を捨てたい病」を発症しミニマリストへ変貌していく様子をマンガをベースに楽しく読むことができます。
現在5巻まででており、他にも子育てなども出版されている人気のシリーズとなっています。
もたない男
中崎タツヤ (著)
じみへんという4コマ漫画連載していた人気の漫画家さんが書かれた本になります。
著者の中崎タツヤさんは徹底したミニマリストとしても知られており、そのストイックさには初心者の方は驚くことでしょう。
良くも悪くもこの本はエッセイとして楽しみたい一冊です。
月10万円でより豊かに暮らすミニマリスト生活
ミニマリストTakeru (著)
月間150万PVのYouTubeチャンネルを運営する、ミニマリストTakeruさんが書かれた本になります。
不要なモノを手放し、必要なモノは残すというミニマリズムを始める時に大切な考え方をベースに、自分が本当にやりたいことをとは何なのか理想の人生とは何なのかを考えるヒントとなる本です。
スマートサイジング
タミー・ストローベル (著) 増田沙奈 (翻訳)
シンプルライフに目覚めて、最終的に夫婦で8平方メートルのタイニーハウスを建てて自由に暮らしているアメリカ人著者の本です。
本当の幸せを感じられたのは自然の中で相手思う時間であり、お金でもなくモノによってもたらされたものではない。
そんな自分たちの価値観を大切にした生活をすることで、最大限の幸せを手に入れることができたというミニマルな生き方の本です。
まとめ
なぜモノが増えてしまうのか。
多くの人がモノをなかなか捨てることができず、またモノを増やしていってしまいます。
最低限の物だけで生活する「ミニマリスト」は自分の大切なもの以外を持たず、自分が大切にしている物や事柄を重視して暮らしています。
「ぼくたちに、もうモノは必要ない」の著者は、捨てられない「性格」は存在しない、「捨てられないと」思い込んでいるだけだと言っています。
「捨てられない」という思い込みを排除できれば、誰でもミニマリストになれるのです。
実際のミニマリストさんが書いた本を読んで「捨てる技術」を習得し、ミニマリストへの一歩を踏み出してみませんか?