2023春アニメおすすめ6選！期待度が高い作品は？

現在「週刊少年ジャンプ」で連載中の人気漫画が原作。

私は元々マッシュルの大ファンですが、これだけは確実に言えます。

ハリーポッターシリーズが好きな人なら必ずハマります。

物語は魔法界が舞台ですが、主人公のマッシュ・バーンデッドはなんと魔法が使えません。

この世界で唯一魔法が使えないマッシュが、鍛え抜かれた筋肉で魔法学校のトップ「神覚者」を目指すという斬新なストーリー。

マッシュルの魅力はギャグとシリアスの展開が上手く融合されていること、一度見たら忘れられない個性的なキャラクターたち、爽快なバトルシーン、真っ直ぐな友情と絆です！

個性的なキャラクターたちが繰り広げるギャグシーンがなんといっても面白いです。

ギャップのあるキャラクターばかりですが、彼らの真っ直ぐな友情には涙してしまうことも。

原作では大胆かつ緻密に描かれたバトルシーンも魅力的だったので、アニメではどう描かれるのかとても楽しみです。

言わずと知れた大人気作品「鬼滅の刃」の3期である「刀鍛冶の里編」がいよいよ放送開始されます。

原作は「週刊少年ジャンプ」で2020年まで連載されており、累計発行部数は2021年2月時点で1億5,000万部を突破！

1期のあとに公開された映画「無限列車編」は興行収入404億に達し、日本歴代興行収入1位を獲得しています。

2期「遊郭編」は2022年2月まで放送されていたので、約1年前になりますね。

刀鍛冶の里編では、刀鍛冶の里を訪れた炭治郎や不死川玄弥以外にも霞柱の時透無一郎と、恋柱の甘露寺蜜璃が活躍します。

圧倒的な強さを持つ上弦の鬼・半天狗、玉壺との戦いが見どころ。

また、これまで過去が明かされていなかった玄弥、無一郎、蜜璃の過去も描かれます。

玄弥の過去では、実兄である風柱・不死川実弥も登場します！

原作で描かれたそれぞれの壮絶な過去には、思わず泣けてしまいました。

刀鍛冶の里編は、今後のストーリー展開の鍵となる出来事が様々起きるので見逃し厳禁です！

原作は「週刊ヤングジャンプ」にて2022年4月まで連載されていた人気作品。

アニメ4期は2022年秋アニメとして放送されていましたが、放送中止となっており、今回2023年春アニメとして放送開始されることになりました。

43話からは、これまで樺太を訪れていた杉元一行が鶴見中尉と再会するところから始まります。

4期では物語の転換となる出来事が盛り沢山。

杉元やアシリパたち、土方歳三率いる土方陣営と第七師団の再び激化する金塊争奪戦から目が離せません！

また、4期では原作で人気のキャラクターたちが新たに登場します。

網走の囚人だった海賊房太郎、第七師団の菊田特務曹長や有古一等卒など、これからのストーリーに深く関わっていきます。

4期の見どころはたくさんありますが、私の最推し鯉登の変化には感情が揺さぶられました…。

随所で月島との関係がより深くなっていくのは心が打たれます。

彼はここからクライマックスに向けてどんどん成長していくので、本当に楽しみです！！

また、同じ上等兵である尾形と宇佐美の対立するシーンにも注目です！

原作は「GANMA!」にて連載中の作品です。

現在6巻まで発行されており、2022年12月時点の累計発行部数は200万部を突破しています！

元カレから勧められてネットゲームを始めたネトゲ初心者の女子大生・茜と、有名なプロゲーマーでイケメンの男子高校生・山田との恋愛模様が主に描かれます。

正反対の二人が繰り広げる甘すぎないラブコメが読みやすいです！

最初こそ雑で残念女子だった茜が、山田との恋愛を通して成長していく姿は思わず応援してしまいます。

また、感情を表に出さない山田が徐々に変化していく姿にも注目。

そもそも主人公がネトゲ初心者なので、ゲームに詳しくない方でも楽しめます。

二人の恋愛はゆっくりと進んでいくのですが、飽きさせないストーリー展開で見事にカバーしています！

細かな心理描写がとても素敵な作品なので、アニメがとても楽しみです。

原作は「少年ジャンプ＋」にて連載されていた人気作品です。

地獄楽はこれまで原画展が二度開催されており、今回のアニメ化以外にも舞台化も決定しています。

江戸時代末期、仲間に裏切られ死罪人となった最強の忍である画眉丸が主人公。

打ち首や火刑を下されようとも死ぬことのない画眉丸は、打ち首執行人を務める山田浅ェ門佐切と出会います。

山田浅ェ門佐切と共に、無罪にする代わりに「不老不死の仙薬」があると言われている極楽浄土の島に向かうというストーリーです。

原作では人間味溢れる物語に心を打たれたという声が多数。

連載当時、見事な結末を迎える最終回はとても話題になりました。

地獄楽は、細かい描写で美麗なイラストが物語の展開をさらに引き立てているように思えます。

人物の心理描写がとにかく上手く、家族や仲間・生と死など重いテーマも深く考えさせられます。

生きるには戦わなければならないという画眉丸と佐切の葛藤は見どころです。

また、死罪人と打ち首執行人の間に生まれていく感情や絆に何度も心揺さぶれます。

個人的には画眉丸と佐切、士遠と典坐とヌルガイ、杠と仙汰の関係に注目してほしいです！

アニメはMAPPA制作とのことで、これまで手掛けていた呪術廻戦やチェンソーマン同様に綺麗なアニメーション映像にも期待大です！

2022年10月よりシーズン1が放送され、この度待望のシーズン2が放送開始。

原作は完全オリジナル脚本となっており、公式ノベライズ本として小説が発売されています。

女性主人公であることや、シーズン1の第一話で主人公スレッタがミオリネの花婿になるという驚きの展開で、放送開始からSNS上でトレンド入りするほど話題になりました。

これまでのガンダムのアニメにはなかった設定はもちろん、手描きで描かれる緻密な戦闘シーンにも惹かれます。

学園モノとして描かれるのも真新しく、青春や恋愛的要素も含まれ、ガンダム慣れしていない視聴者でも見やすいです。

しかし、影武者として強化人士を立てるエランや、スレッタの母親であるプロスペラなど、謎を持つキャラクターも多く、ガンダムのアニメで多く見られる鬱展開もあり、重いテーマを如何に見やすくしているのか、制作側の工夫を随所に感じられる作品です。

とにかくアニメーションの作りに圧巻され、一話見るごとに続きが気になってしまう「水星の魔女」。

シーズン2ではどんな展開を見せるのか、とても楽しみです！