花の定期便 サブスクの失敗しない選び方とおすすめ5店舗を比較

最近、人気が高まっている「花のサブスクリプション」をご存じですか？

自宅に花を飾って癒されたいと思っていても、花屋さんに行く時間がない、知識がないので選び方が分からないという方々にはおススメです。

定期的に様々な花が自宅に届くので、花屋さんに行く手間も省けいつも綺麗な花で癒されますね。

花のサブスクってどんなもの？

花を定期的に購入するサービスになります。

自宅に定期的に花が届けられるサービスが多いですが、お店に花を受け取りに行くサービスもあります

チャート図でわかりやすい、花のサブスク比較

ご紹介している花のサブスク5社を、「鮮度」「料金」別で比較しチャート図を作成いたしました

おススメの花のサブスク5社の比較一覧

店舗名	最安プラン(税込)	花の本数	送料	配送方法
HitoHana	990円/1回	2~4本	無料	宅配便
bloomee	980円/1回	4本以上	385円	ポスト投函 ※一部エリアは宅配便でのお届けとなります。
Pure flower(ピュアフラワー）	920円/1回	約10本	無料	宅配便
ハナノヒ 365days	3,850円/1回	7~9本	無料	宅配便
LIFULL  FLOWER	858円/1回	3~4本	無料	ポスト投函

花のサブスクおすすめ5選

今回、花のサブスクを5社厳選して価格や、メリット、デメリットをご紹介していきたいと思います。

1.HitoHana(ヒトハナ)

^{出典：www.hitohana}

ボリュームに合わせたプランが豊富で、希望のメインカラーにあわせて、花をセレクトしてくれるので、インテリアや自分の好みに合った花が届きやすいですね。

メリット

好みの色合いや、ボリュームを選べる

お家のインテリアに合わせて、花のボリュームを1回/1,650円から5,500円の間で6つのぷらんがあり、希望の色合いを8種類から選ぶことができます。

お届けの頻度も、お好みや、予算に合わせて、「毎週」「2週間に1度」「月に1ど」と3つのプランから選ぶことができ受取日を、希望に合わせて設定することができます。

デザイナーが厳選したオシャレな旬の花が届く

届けていただく花は、毎回プロのフラワーデザイナーの方がデザインしたものになります。

HitoHanaさんでは、自社で年間3.000件以上の制作をされている熟練のデザイナーさんが、こだわってその時の旬の花を使ってデザインされています。

デメリット

宅配便のみでポスト投函が不可

ボリューム感のある花をお届けになるので、ポスト投函ではなく、宅配便でお受け取りする必要があります。

料金プラン

料金プランは、1回990円(税込・送料無料)からで、6種類から自分で好みに合わせて、花のボリュームを選ぶことができます。

本数	2-4本	5-8本	8-10本	9-13本	11-14本	14-18本	19-22本
価格	990円	1,650円	2,200円	2,750円	3,300円	4,400円	5,500円

2.bloomee（ブルーミー）

^{出典：bloomee}

bloomeeは他の店舗と比べるとコスパの良さが特徴です。花のサブスクに興味を持たれている方には、始めやすい価格だと思います。

メリット

980円で購入できる。コスパの良さ！

低価格の「お試しプラン」で980円からスタートすることができます。

まず、花のサブスクを試してみたい方にはおススメです。（送料は別途385円必要になります。）

デザインの可愛い専用のボックスは、丈夫さもあります。

配送方法は、ポスト投函となります。

ポスト投函だと、花の状態が心配な方もおられると思いますが、専用のBOXが丈夫になりますので、花が傷んでいるということもほぼありません。

デメリット

4回以上利用しないと解約料が必要

初めての注文から4回未満の解約は、4回分の料金の残りを解約料として必要となります。
(解約するには、bloomeeのサイトにログインして解約フォームに記入が必要です)

ポスト投函は届くタイミングが分からない

ポスト投函の場合は、普通郵便のため日付の指定ができません。
そのため、届くタイミングが分からないので、注意しておきましょう。

※一部エリアは宅配便でのお届けとなります。
※その週のお届け方法は、マイページでご案内します。

料金プラン

花のサブスクを試してみたい方は、まずは「体験プラン」から試してみてはいかがでしょうか？

プラン	お試しプラン（4本以上）	ベーシックプラン（8本以上）
価格	980円	2,180円
送料	385円	550円

3.Pure flower(ピュアフラワー）

^{出典：www.pure-flower}

メリット

一回のお届けにボリュームがある

1000円以下の価格ですが、一回に10本前後とボリュームがりますので、お部屋に華やかさが出ます。

また、小分けにして、いくつかの部屋や玄関に置いてもいいですね。

お花屋さんが直接届けてくれるので、鮮度が保たれている

宅配便で届くと、配送から到着までどうしても時間がかかってしまいその分鮮度も落ちてしまいます。

一方Pure flowerでは、花屋さんが直接届けてくれるので、鮮度が保たれています。

不在時は、玄関に置いてくれます

配達時に不在の場合、玄関に置き配してくれるので、急用で出かけていても安心できます。

デメリット

お支払い方法が、現金もしくは振り込みのみ

花屋さんのふたっふの方がお届けされるときに、現金でのお支払いになりますので事前に準備をする必要があります。

2ヶ月不在等で直接お支払いができな場合は振り込みとなります。

少し手間かもしれません。

配達の希望日時の指定ができない

希望の日時に受け取りの指定ができませんので、不在時は玄関等においてくれますが、直接受け取りたい方には不憫かもしれません。

料金プラン

1回920円(税込)x月2回
合計：1,840円

4.ハナノヒ 365days

^{出典：hana.com}

メリット

有名店舗のフローリストが厳選した花が届く

大手の花屋、日比谷花壇のプロのフローリストの方が毎回、季節に合った花などを厳選してアレンジをしてくれます。

新鮮でボリューム感がある

ボリューム感のある花が、鮮度もいい状態で送られてくるので、自宅のインテリアが一気に変わります。
また、いくつか分けて、玄関や寝室などに置いても楽しめます。

デメリット

他社と比べて、お値段は高め

ボリュームと鮮度などクォリティーは高いですが、他社と比べると価格帯は3000円以上なので少し高めですね。

宅配便のみでポスト投函の利用ができない

ポスト投函できるプランがありませんので、宅配便のみになります。
留守が多い方は、宅配ボックスを利用したり、到着を事前に調べるなどしておいた方がいいですね。

料金プラン

プラン	Deai	kurasu	nagomu
価格	3850円(税込・送料込み)	6600円(税込・送料込み)	6050円(税込・送料込み)
本数	6～9本	7～9本	20本前後

5.LIFULL FLOWER(ライフルフラワー）

^{出典：flower.lifull}
花市場のプロの方が、季節に応じた旬の花をアレンジしてくれます。

メリット

花市場からなので、摘みたての鮮度のいい花が届く

花市場から花農家さんの摘みたての花を鮮度を保ったまますぐ下処理して発送できます。

なので、鮮度のいい季節に合った花のボリュームが満点が毎回届きます。

スタンダードプランは開けた瞬間にすぐに飾れます。

梱包された箱が花瓶となります。だから、開けた瞬間に好きな場所に置いて花を楽しむことができます。

デメリット

プラン変更は解約が必要

お届け感覚の変更や、プランを変更したいと思った時に、一度解約をする必要があるため手間がかかってしまいます。

北海道・東北の一部・西日本は送料がかかってしまいます。

送料無料となっています、しかし北海道・東北の一部・西日本の地域では200円~500円の送料がかかってしまいます。

なので、お住いの地域で送料がかかるかを確認しておく必要があります。

料金プラン

3つのプランから選べます。ライトプランはお試しで初めて見たい方にはおススメです。
※北海道・東北の一部・西日本は送料200〜500円かかります

プラン	ライトプラン	セルフアレンジプラン	スタンダードプラン
価格	858円/１回	1958円～/1回	2178円/1回
配送方法	ポスト投函	宅配便（宅配ボックス可）	宅配便（宅配ボックス可）

花のサブスクを賢く選ぶポイントを紹介！

サブスクを選ぶにあたって、お店によってプランや花のボリューム、サービスが違いますので、失敗しなためにも押さえておくべきポイントを紹介いたします。

届いたときに傷んでいた時は交換してくれるか

繊細な花は、届いたときにおれていたりなど傷んで届くことを心配される方も多いと思います。

そんな時に、写真を送って交換していただける業者など、迅速に対応していただけるかどうかを確認しておきましょう

宅配可能の範囲に自宅は入っているのか

お住いの地域によっては、お届けできない場合もあります。

もしくは、別途送料が必要となる場合があります。

お住いの住所が、配送可能の範囲かを確認しましょう。

配送の日時指定はできるのか

配送のとき、できる限り手渡しで受け取りたい方には、配達の日時が指定できるかを確認しましょう。

梱包時、花が傷まない工夫がされているか

花が傷まないように考えられて、丁寧な梱包がされているのか？

傷や痛みによって、花のもちも違ってきます。

しっかりとした丈夫な箱に入れられている

茎の切った部分が水に浸した状態で届けられる

など、大切に届けてくれるかを一度確認しておくことも大切ですね。

届いた花を長持ちさせるには「水揚げ」をしましょう

栄養剤を入れた水を用意し、届いた花の茎を下から1cmほど切ります。

栄養剤を入れた水の中で、届いた花の茎を下から1cmほどの所でスパッ！と勢いよく切ります。この時、斜めに切りましょう

切ってすぐに、栄養剤を入れた水に3時間ほどつけます。

少し、弱りかけた花も、水揚げでシャキッ！となります。

さらに、花が長持ちしやすいのでおススメですよ！

まとめ

おすすめの花のサブスクリプションをご紹介しました。

是非お好きなサービスを選んで、花のある生活を楽しんでみてくださいね。